| 公正価値の定義 |
公正価値を、“出口価格”として下記のように規定。
「測定日において市場参加者間で秩序ある取引が行なわれた場合に、資産の売却によって受取るであろう価格又は負債の移転のために支払うであろう金額」 |
| 負債の公正価値 |
自社の信用リスクも公正価値計算(割引率)に反映させる。つまり、自社の信用リスクが高まれば、公正価値測定される負債に関して利益が計上されることになる。 |
| 当初認識(Day1 P/Lの取扱い) |
金融商品について取引時点における公正価値と実際の取引価格が異なる場合には、その差額を損益処理する。ただし、取引時点における公正価値が内部モデルに依拠しており観察可能性に欠ける場合には、その差額を翌期移行に繰延処理する。 |
| 公正価値のヒエラルキーの開示 |
| 公正価値測定される資産、負債について、その公正価値の透明性に応じてレベル分けする。 |
| (レベル1) |
同一の資産又は負債についての活発な市場における 公表価格(修正されていないもの) |
| (レベル2) |
レベル1に含まれる公表価格以外のインプットのうち、直接に又は間接的に、資産又は負債について観察可能なもの |
| (レベル3) |
資産又は負債に関するインプットのうち、観察可能な市場データに基づいていないもの(観察不能なインプット) |
|
|